♀♂『死ぬ気で戦え！』・・・



と、まぁガチンコにとってはベタベタな言葉ですが、実際負けて死ぬ訳では無く、それくらいの気持ちで戦え！という例え言葉・・、昔から何かと使われていた言葉。（スポーツ選手部活などで）

でもこの言葉‥
【本当に試合で勝ちたい！！】
と思ってる人達には、非常に重要で的確な一言でしょう

※前回の【勝負師】ブログからのPARTⅡみたいな。

最近、選手権・市民・女子連・高校総体など《春の大会》が多々有りますが、それに出場している人達の中で、【死ぬ気で戦っている】　選手は何人居るのかなぁ～～
と、数年前まで試合の度に死ぬ気で戦っていた自分としては、聞いてみたいデータですが

まぁ負けた直後に知人と笑い話になってる人は、当然ＮＧ(￣～￣)ξ

要は、この言葉に『練習をどれだけやったか？やれたのか？』　などとは全く関係無い言葉で＾ロ＾;
ハッキリ言って、一般的な人達は練習を満足出来るほどやれていないのが現実でしょうし、それは仕方ない事でしょう・・・

ただ、自分がやれる範囲での成果として、試合に勝ちたくてエントリーしているなら、本気なら、【死ぬ気で戦う！】
・・・・そんな気持ちで戦えない人達が、実力が無いクセに上の実力者に勝つ！なんていう芸当は到底出来るとは思えないすねぇ～…(_´Д｀)ノ~~

ちなみに、死ぬ気で戦っていた自分は幾度となく、いや、数えきれない程　上の実力者に勝利してた事を思い出しますが、その勝利の全てに言える事は、

①マジで勝ちたい気持ち↑↑
②絶対勝てる！という自信（ハッタリ含む）
③先手必勝、攻撃的なプレーでの戦略

・・それだけに、負けた時は相当落ち込み、笑ってられないし、友達とも話したくもない、飯なんか食えるか！！・・・みたいな雰囲気になるのが普通でしょう(´ω｀)

〆満足に練習出来ないのに、それでも勝ちたいなら、死ぬ気で戦える領域に気持ちだけでも入り込めないと、本当の勝利は味わえないのではないかと思う、今日この頃・・・

※※負けて笑ってるヤツに限って、誰が強いか弱いかとかを観てもないのに試合結果だけで判断し、意味不明なランキングを付けたがる、テニスを知らない未熟者！　に、ならないように気をつけましょう

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