こんにちは 永徳です


テニスを始めて１年くらいのときに自分のプレーをビデオで映したことがありました
ダブルスでしたが一瞬自分がどれだか判りません４人の中で岩のようにじっとして動かない人が一人いましたが自分でした


自分はマッケンローやベっカーのつもりでプレーしてましたがぜんぜん似てません（意識しているのはよくわかりましたダサいの一言）
この時の教訓は
１、動くこと
２、、自分を知ること、でした。
私が考えるにこの２つができれば、おおいに上達が早まるのかなあと思います


この２つはとても難しいことだとも思います。生徒さんにもっと速く動くこと（疲れる）を言いすぎたり、ビデオで撮ること（自分を見たくない）を提案するとあまりいい顔はしないでしょう。強制すると皆スクールをやめてしまうことでしょう(笑）
　

上級者の人たちはこの２つがよく出来る人たちだと思います動くことで早く準備をし良いショットを打つことが出来、自分を知る（限界を知る）ことでミスを減らして力を出し切れるのだと考えます。今は携帯でもビデオがついてますので誰かに撮ってもらうことをおススメします。きっと上達のプラスになると思いますよ