2012年03月29日
そうだ上野行こう
お久しぶりの登場フロントの斉藤です
最近、ジーンズを新調していないことに気づいた私は休日を利用して、お気に入りのお店がある上野へ
「わざわざ上野まで」と思う方もいると思いますが、素材の良さと仲良しの店員さんを求めて足を運んでしまうのです
で向かう途中、今話題の東京スカイツリーが間近に見えて思わずカシャッ
車が進むにつれて、もっと近づき大興奮でカシャx2
お店に到着するも、仲良しの店員さんはお休み
そして、肝心のジーンズもお取り寄せでした
せっかく上野まで来たんだからパンダでも見て帰ればよかったのですが、身近にパンダが
前々回のブログでご紹介した姪っ子です
とっても大きくなりました
もぅすぐ春ですね今年の桜前線は平年より少し遅いようです
皆さんのオススメ桜スポットがあれば、ぜひ教えて下さい
最近、ジーンズを新調していないことに気づいた私は休日を利用して、お気に入りのお店がある上野へ
「わざわざ上野まで」と思う方もいると思いますが、素材の良さと仲良しの店員さんを求めて足を運んでしまうのです
で向かう途中、今話題の東京スカイツリーが間近に見えて思わずカシャッ
車が進むにつれて、もっと近づき大興奮でカシャx2
お店に到着するも、仲良しの店員さんはお休み
そして、肝心のジーンズもお取り寄せでした
せっかく上野まで来たんだからパンダでも見て帰ればよかったのですが、身近にパンダが
前々回のブログでご紹介した姪っ子です
とっても大きくなりました
もぅすぐ春ですね今年の桜前線は平年より少し遅いようです
皆さんのオススメ桜スポットがあれば、ぜひ教えて下さい
2012年03月29日
コーチとは・・・。
こんにちは
コーチの川井です
先日は子供のバスケットの試合でした
小学生のミニバスケットですが、最近のミニバスは学校単位ではなくクラブチームとして活動しているところが多いようです
ですから、指導者は経験者が多く、コーチの質と情熱も高い場合が多いのかもしれません
しかし・・・試合中のコーチの言葉といったらそれは強烈でした
「馬鹿!」「アホ」は当たり前。それどころか、恫喝というかヤクザみたいな言い方で「おいっ!お前なぁ・・ふざけんじゃねーぞ」とうまくできない子供を頭ごなしに罵倒する
しかも1対1で。子供は怯えて、もちろん泣くし、その後のプレーは「怒られないようにする」が第一目標
なるべくボールに触らない、目立たないように存在感薄~いプレーをします
これって???それでいいの????と、私は最初に見たときかなりショックでした
私もテニスを通じていろいろなコーチからの指導を受けましたが、こんなのは無かったな
数名のバスケット経験者のママ友に聞いてみたけど、バスケットではそんなの当たり前的な言葉をみんな言います。
そうなの~?それって、かえってバスケ嫌いになりかねないぞ
いつも言われっぱなし、怒られっぱなしだと、コーチは私のことわかってくれないと思い込まないかな
初めてまだ1年、週2日くらいしか練習してないのに、何をしろっていうんじゃ!試合に出てまともにやれって・・・無理だし
技術的なことはわからんけど、子供にはそういう指導法ではいけないんじゃないのかな?
と、親の立場をわきまえずにコーチに食って掛かろうか・・・と何度思ったことか
しかし、いわずに一年過ぎてしまいました。かなり我慢しました。
なぜかって?子供が嫌がります。「そんなことしないでくれ」「コーチに嫌われる」
あんなにひどいこと言われても、子供はコーチに認めてもらいたくて必死なんです
私は今でも「自分がいいと思った理想のプレーをしなさい。コーチにどんなに怒られても、その方針を変えてはいけない」
と子供にはいいます。これはかなりオフレコですが。でも、こんなことを言わないといけないなんて悲しい限りです
人にものを教えるというのは、本当に難しいお互い必死だから
でも、もっとも重要なこと、それは信頼関係を築くことだと私は思っています
万人にすばらしいと思われるコーチはいないし、コーチも人間ですから、親しみやすい人、なじめない人いてもおかしくない
でも、最終的にあの人に教えてもらっているときは楽しいな、テニスって楽しいんだな。と思わせることができたら大成功
それが最低限私がしなくてはいけない指導だと思っています
常にそうでありたいと思っているし、常にそうしてるかな?と不安に思います
皆さんもテニスを通じて、たくさんのコーチや仲間と楽しい信頼関係を作ってください
コーチの川井です
先日は子供のバスケットの試合でした
小学生のミニバスケットですが、最近のミニバスは学校単位ではなくクラブチームとして活動しているところが多いようです
ですから、指導者は経験者が多く、コーチの質と情熱も高い場合が多いのかもしれません
しかし・・・試合中のコーチの言葉といったらそれは強烈でした
「馬鹿!」「アホ」は当たり前。それどころか、恫喝というかヤクザみたいな言い方で「おいっ!お前なぁ・・ふざけんじゃねーぞ」とうまくできない子供を頭ごなしに罵倒する
しかも1対1で。子供は怯えて、もちろん泣くし、その後のプレーは「怒られないようにする」が第一目標
なるべくボールに触らない、目立たないように存在感薄~いプレーをします
これって???それでいいの????と、私は最初に見たときかなりショックでした
私もテニスを通じていろいろなコーチからの指導を受けましたが、こんなのは無かったな
数名のバスケット経験者のママ友に聞いてみたけど、バスケットではそんなの当たり前的な言葉をみんな言います。
そうなの~?それって、かえってバスケ嫌いになりかねないぞ
いつも言われっぱなし、怒られっぱなしだと、コーチは私のことわかってくれないと思い込まないかな
初めてまだ1年、週2日くらいしか練習してないのに、何をしろっていうんじゃ!試合に出てまともにやれって・・・無理だし
技術的なことはわからんけど、子供にはそういう指導法ではいけないんじゃないのかな?
と、親の立場をわきまえずにコーチに食って掛かろうか・・・と何度思ったことか
しかし、いわずに一年過ぎてしまいました。かなり我慢しました。
なぜかって?子供が嫌がります。「そんなことしないでくれ」「コーチに嫌われる」
あんなにひどいこと言われても、子供はコーチに認めてもらいたくて必死なんです
私は今でも「自分がいいと思った理想のプレーをしなさい。コーチにどんなに怒られても、その方針を変えてはいけない」
と子供にはいいます。これはかなりオフレコですが。でも、こんなことを言わないといけないなんて悲しい限りです
人にものを教えるというのは、本当に難しいお互い必死だから
でも、もっとも重要なこと、それは信頼関係を築くことだと私は思っています
万人にすばらしいと思われるコーチはいないし、コーチも人間ですから、親しみやすい人、なじめない人いてもおかしくない
でも、最終的にあの人に教えてもらっているときは楽しいな、テニスって楽しいんだな。と思わせることができたら大成功
それが最低限私がしなくてはいけない指導だと思っています
常にそうでありたいと思っているし、常にそうしてるかな?と不安に思います
皆さんもテニスを通じて、たくさんのコーチや仲間と楽しい信頼関係を作ってください